海神族の神様を祀る〜穂高神社〜
〈穂高神社〉
穂高神社本宮は市街地にありながらも、木々に囲まれる静けさ漂う神社で、「穗髙見命」を御祭神としており、本宮の他、上高地の奥宮、奥穂高岳山頂に嶺宮があります。
〈大鳥居〉
全国各地にあるような赤い鳥居ではなく、木で造られたものです。
周囲の木々と溶け込んでいて落ち着きがあります。
〈孝養杉〉
穗髙神社境内には、樹齢は500年を越える「孝養杉」と言う名の巨大な杉の大木があります。
〈若宮社〉
ここでの御祭神は「安曇連比羅夫命(あづみのむらじひらふのみこと)」です。
〈神楽殿〉
「神楽殿」とは、祭事で行われる舞いなどを神様へ奉納する為の建物です。
〈阿曇比羅夫之像〉
御船会館方面から本宮に進むと「阿曇比羅夫之像」があり、これは江の戦いで戦死したとされる阿曇比羅夫を「安曇連比羅夫命」として祀られたもので、例大祭と呼ばれる「御船祭り」は阿曇比羅夫の命日であるとされる毎年9月27日に行われています。
〈御神馬〉
神社で飼われている馬を「神馬」といいます。
こちらは、木製です。
ホームページ
http://www.hotakajinja.com/
住所:〒399-8303 長野県安曇野市穂高6079
TEL:0263-82-2003
FAX:0263-82-8770